京都の生産現場にて
京都の夏は暑いと言われますが、今は地球温暖化の影響で日本中どこでも暑いです。
しかし、京都の生産現場は地下にあり、涼しく快適に働くことができます。
次のコレクションに向けて、友禅師とともに鋭意制作中です。
マスターは谷さん。
谷さんはこの道50年のベテランです。
彼の手はさまざまな色に染まり、まさに名匠の手です。
私の大好きなアイリスの花
私の好きな色で
染めてもらってます。
着物を1着手染めするのに1ヶ月かかります。
この後、染めた生地を蒸します。
色が定着して生地が完成したら、蒸して染めます。
金メッキの職人が作業の準備を整えています。
9月末のPARIでの発表を楽しみにしていてください...
きもの彩海
あやめ